Black Jack(ブラックジャック)で使えるシングルデッキ用の「Basic Strategy(ベーシックストラテジー)」を習得した方に、この記事ではブラックジャックのテーブルごとに設定されているルールや条件によって練られた複数のベーシックストラテジーチャートをご紹介します。
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条件別!ブラックジャックで使えるベーシックストラテジーチャート
それでは早速、ブラックジャックの条件やルール別に使えるベーシックストラテジーチャートを6つご紹介します。
1. シングルデッキ専用ストラテジー1
以下の条件で使用できるベーシックストラテジーチャートです。
- シングルデッキのブラックジャック
- ディーラーが「17」でStand(スタンド)するルール
- Split(スプリット)を使用した後にDouble Down(ダブルダウン)が不可能なルール
- S=Stand(スタンド)
- H=Hit(ヒット)
- D=Double Down(ダブルダウン)
- P=Split(スプリット)
2. シングルデッキ専用ストラテジー2
以下の条件で使用できるベーシックストラテジーチャートです。
- シングルデッキのブラックジャック
- ディーラーが「17」でHit(ヒット)するルール
- Split(スプリット)を使用した後にDouble Down(ダブルダウン)が不可能なルール
- S=Stand(スタンド)
- H=Hit(ヒット)
- D=Double Down(ダブルダウン)
- P=Split(スプリット)
3. シングルデッキ専用ストラテジー3
以下の条件で使用できるベーシックストラテジーチャートです。
- シングルデッキのブラックジャック
- ディーラーが「17」でStand(スタンド)するルール
- Split(スプリット)を使用した後にDouble Down(ダブルダウン)が可能なルール
- S=Stand(スタンド)
- H=Hit(ヒット)
- D=Double Down(ダブルダウン)
- P=Split(スプリット)
4. シングルデッキ専用ストラテジー4
以下の条件で使用できるベーシックストラテジーチャートです。
- シングルデッキのブラックジャック
- ディーラーが「17」でHit(ヒット)するルール
- Split(スプリット)を使用した後にDouble Down(ダブルダウン)が可能なルール
- S=Stand(スタンド)
- H=Hit(ヒット)
- D=Double Down(ダブルダウン)
- P=Split(スプリット)
5. マルチデッキ専用ストラテジー1
以下の条件で使用できるベーシックストラテジーチャートです。
- マルチデッキ(6デッキ~8デッキ)のブラックジャック
- Split(スプリット)を使用した後にDouble Down(ダブルダウン)が不可能なルール
- S=Stand(スタンド)
- H=Hit(ヒット)
- D=Double Down(ダブルダウン)
- P=Split(スプリット)
6. マルチデッキ専用ストラテジー2
以下の条件で使用できるベーシックストラテジーチャートです。
- マルチデッキ(6デッキ~8デッキ)のブラックジャック
- Split(スプリット)を使用した後にDouble Down(ダブルダウン)が可能なルール
- S=Stand(スタンド)
- H=Hit(ヒット)
- D=Double Down(ダブルダウン)
- P=Split(スプリット)
ブラックジャック「ベーシックストラテジー」一覧|まとめ
今回は、Single Deck(シングルデッキ)とMulti Deck(マルチデッキ)のブラックジャックに使えるベーシックストラテジーを各種ご紹介しました。ブラックジャックによってルールが異なるように、選択するアクションも異なります。ご自身の遊技するテーブルの条件をしっかりと確認したうえで、対応しているストラテジーチャートを使用しましょう。